前回リンク 面白かった。 実質的な最終回は前回で済んでいる気がする。 オーロラライジングドリーム(以下ARD)だが、演者以外の演技が評価の対象となるのはおかしいのではないか。というか別の者をステージに乱入させたら失格かと。あいらの演技は優勝が決ま…

11話 何度も書いたけど、今回は話の振れ幅に驚いた。バカテス2期8話みたい。 リリチヨが偽悪の装いをしてるのだから、当然SM婚約者も見かけどおりでは無いのか。実はお似合い? ミケツカミ君が手紙のやりとりで第ニの生を受けたようなエピソードはヘレンケラ…

↑3:45 浪人アニメ ゆるめいつOVA版と違ってるみたいです↓ 感想リンク まっつねのアニメとか作画とかさん

「カイバ」1巻(DVDレンタル)を観る。面白い。てか、何で話題にならないんだ。圧倒されたよ。 監督・原作・脚本 湯浅政明(「四畳半神話大系」の人) 多分、現在公開中の映画「タイム」とか石黒正数の漫画「外天楼」に通じるものがあるような気がするストーリー…

「外天楼」石黒正数(レンタル)を読む。面白い。 短編集。ミステリでSFでお馬鹿という稀有な融合を果たしている。初期の石黒正数の短編集でやりたかった事って、こういう事だったのかと唸る完成度だ。

「マザー」平山瑞穂(図書館)を読む。面白い。 本格都市伝説小説*1。このモチーフは初期の平山瑞穂で読んだ気もするが再挑戦、再構築も又良し。 *1:都市伝説を扱った小説というと鈴木光司「リング」もそうか

「TIME/タイム」観た。面白かった。SF映画。 シネコン平日1発目1200円。*1 このザックリとしたSF感は「第9地区」の監督の人かと思ったけど違った。アンドリュー・ニコルが監督で、「トゥルーマン・ショー」の脚本を書いた人。ちなみにヒロイン(アマンダ・セ…

以下の4エントリはメディアは違うが、近いテーマをついていると思う。どれか面白いと思ったら、他作品にも手を伸ばすと吉。

「花物語」西尾維新(図書館)を読む。面白い。 前巻リンク 化物語シリーズ。化傷偽猫(黒白)傾花の刊行順。次は囮だ。 副題は『するがデビル』。これは神原駿河の物語。やはり、このシリーズは刊行順に読んだ方が良いと思う。西尾維新がいかに肩すかしの天才か…

「百合星人ナオコサン」4巻 kashmir(新刊)を読む。面白い。また持ち直してきた。 幼女SF。ひょっとして、まとめに入ってるのか。

「デイドリームネイション」4巻 kashmir(新刊)を読む。面白い。 前巻リンク 高校もの。 王道要素と変態要素が拮抗していた前巻から、王道が前進してきた。今トップクラスの青春漫画なのではないだろうか。 学園祭前夜を丹念に描いてる。ビューティフルドリー…

最後はビジュアルだけ壮大。話は特に…。シンフォギアと同じ。 8話などの日常回、12話の超速カレンダー回が面白かった。 DVDが売れたのは原作ファンが固いのかな、と。ホライゾン、とある、デュラみたいな。

漫画で読んでしまった*1、というのもあるけど「ひょっとしてこのアニメつまらないというか出オチなんじゃないかな」と疑いはじめてしまった。最終話にして。 これが9話で終わりとか、せめて11話で終わりだったら「この体感時間が1時間ほどに感じるのは新感覚…

8話くらいで中だるみしたけど、最後は叙情を残して幕。面白かった。 シリーズ序盤や6話あたりは盛り上がった。つまり本筋(メカが動いた回)は良いけど日常回が弱かった。「P4」とは逆か。つまりキャラが動かなかったのだろう。主に脇役。それも学園での脇役。…

「恋愛ものを楽しんでいた筈なのに、唐突にSFに戻ってしまった」と悔やむ声もネットで聞く。

オーロラライジング(以下AR)とは何なのだろう。44話から観始めた俄ではあるが考察してみよう。 今までのARは、主に観客をオーロラ空間に引きずり込む技と理解していた。つまり空間を操る。 今回の究極系オーロラ ライジング ファイナル(以下ARF)を観て、これ…

googoleマップがドラクエ化。ぐぐま。 大宮付近は氷川の大宮公園あたり*1で桜のマーク。まだ咲いてないと思うが。 *1:第2公園、第3公園含む