「εに誓って」森博嗣(図書館)を読む。面白い、ラスト以外は。 Gシリーズ4作目。ミステリ。3→1→2→5→4と変則的に読んでしまってる。あとラストのみ。 今回はバスジャック。森博嗣の詩成分は今回良い配合かと思うが、ラストが もう少し説明が欲しいです。 結局…

「密室殺人ゲーム王手飛車取り」歌野晶午(図書館)を読む。面白い。 ミステリ。危ないネットサークルの話。連作短編の1巻決着もの。 「葉桜の季節に君を想うということ」ぶりの素晴らしさ。 読み始めの「ネタを楽しむか」的な軽さから、けっこう連れていって…

「てるてるあした」加納朋子(図書館)を読む。面白い。 加納朋子ベスト。様々な超自然現象に少女は遭遇するが、「こっちはそれどころではない」という話。 ミステリ作家がミステリから自由になって、ミステリしてるかんじ。 初期設定は ほぼ「ハヤテのごとく…

・スピリッツ 「中退アフロ田中」 先週隕石が落ち、今週最終回。"普通系"っぽい良い最終回。自分でつくった短歌思い出した。 土曜夜、酒屋に寄って、適当に。30才前の、僕らの負けなさ、 →c1 次の連載も「なんとかアフロ田中」で、「なんとか」部分は公募と…

「ネウロ」作者 松井優征に対するプロファイリング(というか勘)。 ・美大卒*1 ・女性 ・年は29才あたり。 ・年の離れた兄がいる。もしくは けっこう年上の男性とつきあった事がある。 // 外れてたらゴメン。 「年は29才あたり」の根拠は11巻池谷（いけや）の…

http://u-maker.com/144865.htm 竹田 敬太郎だったorz

「魔人探偵脳噛ネウロ」11巻 忘却と再生 松井優征 (新刊)を読む。面白い。 「電脳戦最終局面」「家具調達」「弥子返済前半(幕間)」収録

「魔人探偵脳噛ネウロ」10巻 1と0の狭間 松井優征 (古本)を読む。面白い。 「電脳戦後半」収録。88話まで。

「魔人探偵脳噛ネウロ」9巻 松井優征 (古本)を読む。面白い。 「電脳戦中盤」収録

→前巻感想 「魔人探偵脳噛ネウロ」8巻 松井優征 (古本)を読む。面白い。 「テスト勉強後半(幕間)」「萌え放火魔」 「電脳戦前半」収録。

ネウロOP風Flash めげたバージョン*1 http://iiaccess.net/upload/view.php/000813.swf 有名なほうの完成度も凄いけど、こちらもなかなか。さて、「ネウロ」8巻-11巻の感想が続きますが、著しくネタバレが混じっていますので ご注意。 *1:勝手なネーミングで…

写真は「もふっとカピバラさん」。東急ハンズで撮影。店内最大サイズで5000幾ら。 . ↓のはてな記法で表示されると知ってれば、わざわざ撮らなかったのにorz