εに誓って (講談社ノベルス)
εに誓って森博嗣(図書館)を読む。面白い、ラスト以外は。
Gシリーズ4作目。ミステリ。3→1→2→5→4と変則的に読んでしまってる。あとラストのみ。
今回はバスジャック。森博嗣の詩成分は今回良い配合かと思うが、ラストが もう少し説明が欲しいです。
結局、バスジャック犯はεの人達と連携がとれてないってコトか。そもそも、バスジャック犯は何故遅れてバスに乗ったんだ? バス会社と警察が提携とれているなら、なぜ先行バスをすぐ止めない。運転手が誰かって重要で運転手と警察は連携すべきでは? 都市部の爆弾が解除された時点でバスジャック犯確保で良いのでは。煙(催涙系?)の意味も不明。バスジャック犯の手荷物はバスの中?それとも警察が出発前に取り出した?
恵美が「幻惑の死と使途」で登場ってのは意識してなかった。読み落としか記憶からバッサリ落ちてたか。
感想リンク drunker’s highさん


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