2010-11-02 ■ 本 「幸福な無名時代」ガルシア・マルケス(図書館)を読む。面白い。 ノーベル賞作家のジャーナリズム文。彼にとって異国ベネズエラの政変・神父・狂犬病・渇水・移民政策・対外債務・競走馬など。 ゴミの話は沢木耕太郎も書いてたっけ。*1 「幸福な無名時代」収録の神父の話は"解放の神学"の流れか。↑の「キャピタリズム〜マネーは踊る〜」でのスト(シカゴ)に駆けつけた宗教者は やはりカソリックだった。 メモ ペレス・ヒメネス ウォルフガング*2・ララサーバル ブランコ宮 . . . ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな *1:「人の砂漠」に収録。 *2:wikiだとウォルガング