10年秋アニメ3話

「PSG」の悪乗りが飛びぬけていた週。精子を擬人化して、硫黄島の映画みたいになってた。
ひょっとしたら長く語り継がれるかもしれない「PSG」3週目も良いのだけど、「それ町」「ヨスガノソラ」3話目も平凡だけど面白かった*1。これで安定してくれると文句ないんだが。
それ町」は2話はピンとこなかったが3話は地味さも含めて支持。あえて言うなら歩鳥がトイレで「先生に相手されてない」と地団駄踏むシーンでの声は元気ありすぎじゃないだろうか。
2話は垂れ幕シーンがアニメとなると色と質感が違い過ぎて『続けて読めない』というオチ殺し。メディアの違いを以下略。
それ町」1話感想時、今期『一番声優の演技に関して聴き応えがある』と予想したのだけど、今のトコ不発。悠木碧小見川千明の掛け合いで切磋琢磨するかなと妄想したのだけど、悠木碧の出番そのものが そんなになかった。
ヨスガノソラ」は まさかの展開の早さ。主人公を周囲があからさまにイケメン扱いしてるし、主人公も能動的に女性に働きかけてるのも異色。日本だと「サエない男が棚ぼた」式が多い気がする。実写でさえ。
おまけパートも安心のヒドさ。
おとめ妖怪ざくろ」の評価が上がってきて↑と合わせて4強になるかも。「素敵探偵ラビリンス」や「黒神」を楽しく観れた俺なのだから、このアニメも最後まで視聴しそうだ。
イカ娘」は安定のつまらなさ かわいさ。
えむえむっ!」はシリアス展開で視聴切り候補。「おまひま」最終回なみの萎えシリアス。
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ちなみに歌として今期1番なのは「PSG」OPだ。脳内で勝手にかかる曲の最近No1。

*1:3話は この3つのアニメが横並び。