宇宙関連

日本の無人宇宙船が国際宇宙ステーションへ補給成功!!
て、結構重要なニュース*1だと思うのだが…。後の教科書*2に載るくらい立派。日本だけじゃなく世界中の。
日テレ夕方のニュースは酒井法子→新政権と自民党関連→この歴史的大ニュースの順だった。順番違うと思うけどな。
夜のニュースでは省略してる局もあったのでは。テレ東WBSは放映してなかった気がする。
・日本の無人宇宙船、国際宇宙ステーションにドッキング - 朝日新聞社
・HTV初号機、国際宇宙ステーションとドッキング成功 - sorae.jp
・H-2BとHTVの成功が意味するもの - 日経BPネット 松浦晋也

*1:どうもニュースの重要度について感覚のズレを覚える時がある。清水崇監督の映画が全米No1になった時も全然報じなかったよな。カンヌやアカデミーの賞なんか些事だと思う。だってカンヌグランプリとかアカデミー外国人賞とか毎年なんだか知らないでしょ。

*2:宇宙史に残る。という事は後世は宇宙時代になるからずっと教科書に載るという事。

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「ウォーリー」(DVDレンタル)を観た。面白かった。泣ける。
監督脚本:アンドリュー・スタントン
SFアニメ。おお、なんだか初期スピルバーグっぽいかも。スピルバーグは元々ディズニーっぽかったので、ディズニー→スピルバーグ→ディズニーと還流してるのかもしれない。

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初めてアニメ「アンパンマン」を観た。(世代的に小学生の時はドラえもん)
サラダ王子とショウ・ロン・ポー3兄弟の話。15分2話。「リボンの騎士」(未見)と「ベスト・キッド」(映画)みたいな話。
自分が属する食品を食べさせようとするのがキャラの本分で、割とバトル展開になるというのが食品業界の戦争を代理してるみたいな感じ(別に力ずくで食べさせはしないが、バイキンマンが邪魔するのでキャラは武闘派になりがち)。実際、アンパンマン登場以降、パンの消費量増大に貢献してるんじゃないのかなー。町のパン屋さんはアンパンマン作ってるでしょ。
サラダ王子は帽子のつばの上がサラダなのだけども、サラダ=脳味噌に見えなくもない。

立読み

・スペリオール
西原理恵子画力対決
vsやなせたかし。
「サイン会で『アンパンマン描いてるんだよ』とガキ騙しててスミマセン」と謝る西原に対して、「僕もドラえもんとか描いてましたから」と流すやなせたかし。
描いたキャラ数が世界一でギネス登録されてるそうだが、あまりにも安直という事でかなりのキャラがハネられた との事。(豆腐に手足を足して「おとうふちゃん」とかギネス登録外)
・少年ジャンプ　(9/14発売だから先週か)
新連載開始。久しぶりに新連載読んだ。犬が喋ってた。
「SKET DANCE」
嫌いなタイプな話で読み飛ばしてたら、カラー頁が途中に挿入というサプライズ構成で残念。俺の泣かせ系を嫌いな傾向が残念。
・モーニング
「僕の小規模な生活」福満しげゆき
東村アキコ登場。

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「当たるも八卦の墨色占い」佐藤雅美(図書館)を読む。面白い。
縮尻鏡三郎シリーズ5作目。江戸の訴訟もの短編集。前作リンク
面白いんだけど、シリーズとして力をつけてきたという感じでもない。捨てキャラ多い。まあダラダラと読み続けていく予定。
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