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「ウォーリー」(DVDレンタル)を観た。面白かった。泣ける。
監督脚本:アンドリュー・スタントン
SFアニメ。おお、なんだか初期スピルバーグっぽいかも。スピルバーグは元々ディズニーっぽかったので、ディズニー→スピルバーグ→ディズニーと還流してるのかもしれない。
以下ネタばれなので間隔を20行空け。
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では
台詞なしとは意欲的な開始チャプター。初期ディズニーみたいなものか。世界を描くから無台詞でも"もつ"という。壮大な世界。
新キャラ登場。この辺はアメリカ映画が永遠に撮り続けてる"異なる2者がわかりあう"展開。安心できるお家芸。
で、舞台が変わると唐沢なをきみたいなディストピアで笑った。いや、よく考えるとアメリカにとっては笑えないリアルなのか。糖類に対する課税案もあるみたいだし。
船長の権力は絶大で民主主義も何もあったもんじゃないな。寝坊したら、世界の時間を戻し朝にして「おはよう諸君」と挨拶してて苦笑。ああいう場合、1日が27時間とかになるんだろうか。
最後、ご都合主義かもしれんが肯定したい。しかし機械に感情移入できるのは日本人だけかと思ったが、そんなこともない様子。
3Dアニメは日本、出遅れてる感。実写映画においてCGの需要がないと駄目って事だろうか。
感想リンク　honkyochinikkiさん　まどぎわ通信さん　 冒険野郎マクガイヤー@はてなさん
連想動画(再掲)
【初音ミクオリジナル曲】＊ハロー、プラネット。【ドットPV付き】

5:05 製作:ささくれP