■

「らき☆すた」OVA版(DVDレンタル)を観る。面白い。
OP・EDなし。
"「らき☆すた」って金払って観るのは違和感ある"って観始めてから気付いた。"日常系"だからって訳ではないと思う。"日常系"でも「何でもない日常も こんなに素晴らしい」系は結構映画向き。その場合、日常の見せ方に工夫があり、実験的だったり アートっぽかったりする。つまり「らき☆すた」は"日常系"というより、"雑談系"又は"小ネタ系"か。ひょっとして「サザエさん」に近いのかも。
・シンデレラの話が ややシュールで面白かった。黒つかさでオチる所とか。リセット呪文はリピートしても聞き取れず。頭で考えると「男つくりたーい」とかが有意かと思うが。それとも「起きたーい」かな。
・ペットショップの話は「何本アニメ観てるかな」テストか。BDの夢邪鬼出演。
・らっきー☆ちゃんねるのあの形態(実写でらっきー☆ちゃんねる)は本放送で観たかった。
今回のOVAは　やや「イベント的な日常」かな。
おまけが鷲宮町特別住民票イベントとラジオ「らっきー☆ちゃんねる」の公開放送。
感想リンク　とどめの一息さん
↓1:05　宣伝用動画 in YouTube*1

*1:角川公式

「ソウルイーター」

33話(深夜)　
MAD風CMが3本流れてた。恐るべき深夜CM枠(の少なさ)。
34話(夕方)
新キャラ戦闘回。守銭奴がいるのだけわかった。
上官の命令に従わない全滅パターンだ、アニメでなければ。
新キャラチームは15分タイマーを押してから戦闘を始めた方が良いのでは。
死者(大量)が出てると思うのだけど、このアニメでは初だっけ。敵兵は"魂いただいてもOK"な人たちか。最初の死者はシド先生だっけな、そういえば。

「かんなぎ」7話

押し入れ回。EDに全力を費やした回。ゴミ回(本編の台詞より)。
感想リンク　K氏の生活さん

■

マンガで分かる心療内科・精神科　第八回「あなたが『うつ』か、分かっちゃうクイズ」 - ゆうメンタルクリニック　(作画　ソウ)
「バカは風邪ひかない」の最新バージョン。
人間は無意識に運ですらコントロールできる　→　コントロール幻想。

■

今日マチ子インタビュー - マンガナビ

――自分のアピールポイントはなんだと思いますか？
ふつうのマンガが描けないこと。あんまりマンガが好きじゃないこと。
――将来こうありたい！という願望はありますか？
1000年後の人も共感できるような、時間を越えた普遍的な作品をつくれたらと考えています。
――マンガを描き始めたきっかけは何ですか？
アルバイト先の編集部で「雑誌の付録用のマンガを描いてみないか」と声をかけられたのがきっかけです。
小学生からファンレターをもらい、とても嬉しかったです。
――最後になりますが、今日マチ子さんにとって描くとは何ですか？
反射、屈折、分解したものをひとつのまとまりに収束させること。叙情と残酷さ。

■

海外のオフイス家具。ネウロっぽい。
(Kain＠はてなさん経由)

立読み

・少年ジャンプ
「ネウロ」
ネウロが弥子に頭下げたのは初めてか。
ネウ弥子のパートは良いとして、その他のパートが「やっつけ」に見える。単に俺の作品愛が不足してきたんだろか。

■

はてなブックマークがリニューアルした↓
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20081125/1227602284
俺にとって目立った点は2点。
・カテゴリの刷新
・自分のブックマーク頁でのタグ一覧表示の変更
どちらも改悪っぽい。
.
カテゴリは何で「地理」をいつまでも残してんのかな?等、思ってたが、大体は満足してた。オタク向けだったし。
「はてな」のカテゴリ、つまり自己言及のカテゴリがあるのも何となく「ファンロード」(雑誌)っぽくて好きだった。はてな、ファンロード双方ともに自己言及好き、という共通点。
リニューアルして、つまらなく普通になった。
.
タグ一覧表示は、「よく使ってるタグが大きい文字で表示される」という画面ではなくなった。使いずらそう。残念。
/
はてなキーワードに続いての改悪だが、それでもはてなが一番良い……と信じてる。
.
.
ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな