2005-02-16から1日間の記事一覧

川上史津子(えろきゅん短歌の人・女優)がフランス書院(エロ出版社)のHPでインタビューに答えている。 http://www.france.co.jp/bunko/hougen/0502_kawakami/hougen1.html 会って2秒で「する」「しない」を分けるというのは公言しないほうが良い気が…。

古書の発見から新事実が導かれる話(ノンフィクション)で一番衝撃的だったのは「オイレンシュピーゲル」というドイツ版「一休さん頓知話」で、流れ者のオイレンシュピーゲルが金持ちや高徳の坊さんをイタズラでやっつける話。一休さんは違うか。 最初の版であ…

「快楽殿」 森真沙子 (図書館)を読む。面白い。 初森真沙子。古本と性的倒錯の話。主役の過去の事件と絡まなかったり、冷えた文体が肩透かしだけどまあまあ。古本(ブックハンター)界隈の本だと ↑三浦しをんの「月魚」が古書界やおい小説美味しんぼ展開で面白…

夜、原付(チョイノリ)で国道を走っていて、道端の陰に幽霊の人とか佇んでいたら怖いな、と思うわけですが、実際怖いのは電柱の陰に隠れてて不意に車道に出ようとする生身の人間ですね。車道にはみ出して信号を待つ高齢の人も意味不明。