21時映画

SPACE BATTLESHIP ヤマト スタンダード・エディション 【DVD】
SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観る。まあ面白かった。何がと言われても少し困るが。キムタク他。
冒頭、宇宙に飛ばされる男とかガミラス艦の造形とかかなー。良い部分。キムタクも悪くなかった。
地図は敵星ガミラスで「ここをぶっ潰してください。エンジン設計図送りますから」というガミラスの別の敵からの手紙と解釈するのが普通かな。まず放射能除去装置をプレゼントしたいなら図面送るよな。エンジン設計図じゃなくて。
終盤、"ガミラス星の自爆ボタンのような剥き出しの急所"とか"軍の人命の取り扱い"とかの描写を観ると、日本て戦争弱そうだな、としみじみ思う*1。"自国の軍隊の映画"を比較して鑑賞すれば、どこの国が戦争強いか結構わかる気がする。自分に都合よく考えて況判断するのは駄目だな。
そもそも、いつもプランBを用意しとけて。
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今更だが「荒川アンダーザブリッジ」の同意のポーズてヤマトからだったのか。

*1:日本は戦争弱いですよー軍事的感覚ないですよーと他国にアピールする高度な情報戦を目的とした映画なのかしら