2012-01-12 連想映画 ↑ 本 「再生の箱」牧野修(図書館)を読む。面白い。 「破滅の箱」の続き。タイトルは明るいけど、前作と同じ陰惨な刑事もの。 前作の最初の数章ほど「何だ、この小説。どう着地するんだ?」と驚かされはしないが、ラスボスの世界観は なかなか。