C3―シーキューブ (電撃文庫) 
シーキューブ」1巻 水瀬葉月(古本)を読む。面白い。
アニメで1巻相当のエピソード途中で買って、そのエピソードが終わるのを待って読んだ。
視聴中の疑問点が氷解。
ヒロインが武器変換する時の掛け声は「calling」*1ね。「降臨」かどうかで聞き迷ってた。
アニメ4話タイトル「夜には母親と抱き枕を」は意味不明だったけど、"主人公の布団に入ってきたヒロインを母親を求める子供に見立て、抱き枕くらいにはなってやるよ"うんぬんの意味。
ビッチさん2度目の襲撃で彼女なりの勝算は何であったかというと、「相撃ち上等」の精神で自動な武器(斧)を使えば、少なくとも目的のワースは破壊できるだろう、と。ビッチさんの死は勝利条件に関係ないのね。

*1:正確には「禍動(curse/calling)」。