美女と竹林 
「美女と竹林」森見登美彦(図書館)を読む。面白い。
"日々のエッセイ"小説。竹書房から出せば良いのに。
自虐をユーモア変換してる。
作者にとって竹林とは現実逃避の象徴なのだろうか。桃源郷=竹林。竹林と美女は等価で交換可能とも言ってる事と合わせて考えると興味深い。美女なんか現実逃避で美女以外の女性のこそ現実(リアル)だと。
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