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「密室と奇蹟」カーのアンソロジー(図書館)を読む。
「夜歩く」の著者カー生誕100周年記念の本。ミステリ短編集8編。
桜庭一樹『少年バンコラン!　夜歩く犬』
小林泰三『ロイス殺し』
加賀美雅之『鉄路に消えた断頭吏』
二階堂黎人『亡霊館の殺人』
鳥飼否宇『幽霊トンネルの怪』
柄刀一『ジョン・D・カーの最終定理』
芦辺拓・田中啓文のラインナップ。上記面白い順。なお芦辺拓・田中啓文の作品は未読なので今回除外。この2人は以前、別の小説を読んで二度と読まないと誓ったので。
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