2008-10-28 ■ 本 「日本国債」幸田真音(図書館)を読む。つまらない。 国債小説。幸田真音は初めて読む。 小説としての面白さを期待した訳ではなく、「国債取引の雰囲気を掴めれば良いかな」という不純な動機で読んだのだから当然の報いか。 核心の動機が鉄道置き石みたいだった。後半のドラマ部分は読み飛ばし。 ただ、この小説を読むのにタイムリーではあった。 なおシンジケート団は2006年に廃止されてる。まだ大蔵省と呼ばれてた時代の小説。 関連自己リンク 人力検索はてな回答 . . ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな