惑星のさみだれ 6 (ヤングキングコミックス) 
惑星のさみだれ」6巻(新刊)水上悟志を読む。面白かった。泣ける。
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バトル漫画。現ジャンプの全連載陣を超えてジャンプ的*1。この面白さに匹敵するのは調子いい時の「結界師」くらいか。
伏線の回収・再設置も早い。それに何といっても大ゴマ。大ゴマが生きる画力。
あと2巻くらいで完結か。
以下細かい感想。
15頁。ちょ、ハッキリ言い過ぎ。三バカに"馬の人"がっ。
36頁。今巻カラーなし。作者のサイトで見れるよう補完してくれないかな。データが失われたままになってしまう。
9番目かっけー。
37話最終頁の2頁前。空白ゴマ。「ネウロ」11巻ぶりに見た。
37話最終頁。最初誤読してた。死と引き換えに願いが叶う訳じゃなかった。先に"ネズミの人"が死ぬ必要があるものかと。
84頁。倒れるのはニラミきかせてから。
108頁。この頁だけじゃないけど、"カマキリの人"を力入れて描いてるなー。
155頁。この頁だけじゃないけど、カマキリの扱いひどいなー。
40話最終頁の前の頁。黒が効いてる。右上・左下が より黒い。
41話表紙前の頁。大ゴマ、大ゴマ。
41話、頁数がわかる頁無し。つまりクールダウンする間なくアクセル踏みっぱなしの回。
池の上に立っているのは凍らせてるから。攻撃型は防御がおろそかになる その補完。
"馬の人"は、倒すまでは泣かなかった。大人。
9番目の2回戦、姫が参加しなかったのは 幻獣化の後遺症か。
話が前後するが、"フクロウの人"の扱いは箱庭療法を連想した。箱庭療法は「はっきりと言葉にさせないで問題を浮かびあげる」という説明を読んだ覚えがある。つまり「親が憎い」とか言葉にすると、その言葉が定着し、言葉に支配されてしまうとかなんとか。41話の3頁目。
あと敵がテーブルトークRPGのマスターっぽい。
感想リンク それはロックじゃないさん 仙台在住さん 古雑語りさん すべてはゼロから始めるためにさん 真・業魔殿書庫さん ダラリジェットシティさん やっくんの日記さん 謎の男の小説感想部屋さん 3流(技術屋and本読み)さん ポンコツ山田.comさん 昨日と明日の間にはなにもないさん 推定日誌さん どらまんさん junk-plusさん
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MAD ネタばれ注意
【MAD】惑星のさみだれ 幼馴染のダイアモンドクレバス【水上悟志

↑5:59  MAD製作はむっつり長広舌さん 曲はMay'nが唄う「ダイアモンドクレバス」。
(ムゲンダイの記憶さん経由)

*1:編集者の安達亜未は居る所を間違えてる…のか?