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・洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か - 痛いニュース(ﾉ∀`)
今年(1-7月) 洋画系は4割減↓の落ち込み、邦画系は2割増↑との事。
思いつく可能性は
1.洋画がつまらなくなった
2.洋画のCMが弱くなった
の2点。
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1は
a.たまたま今年は作品のハズレ年
b.ハリウッドが衰退してる(日本の観客の嗜好と合わなくなった)
の2つか。
bなら、日本の配給会社はハリウッド以外からも、面白い映画を引っ張ってきて欲しい。大変だとは思うけど。
(ハリウッド自体も、常に外部の血を受け入れて活性化を図っているのだけど。日本のホラーとか)
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2は、つまり最近テレビ局が積極的に映画作りに関わってるからかな、と。
局をあげて一押しの映画を宣伝する、一日中。 相対的に洋画の宣伝が弱くなる。「なにか映画を観ようかなあ」と思ったら、一番宣伝されてる映画を観に行くというのが一般的では。
映画CM自体も "オスギが誉め倒して終わる" というパターンが成功*1してから、トレンドが変わったと思う。 有名人やら観客やら映画を誉める、というのは邦画洋画共通のパターン。このパターンだと、どの映画CMも同じになってしまうので、"メリハリのあるシーンがドーン!!"という見せ方をする洋画が不利かと。
つまり、普通に映画CMした場合は洋画の方が面白く見えるハズ。世界市場 = 巨額の製作費 の効果で。
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個人的にも最近、映画館から遠ざかっている。大宮も駅周辺の映画館が全滅した。*2
「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「ゴーストバスターズ」「グーニーズ」あたりから映画を観だした者として洋画の衰退は少し淋しいが、大体ハリウッドから映画が来すぎだ(手の平返し。
あと昔の邦画って、大作が歪みなく外れだった気がする。「敦煌」とか。
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ちなみに、上記2ちゃんでも はてブでも、洋画の衰退ではなく映画の衰退を語る人多し。不思議だ。
関連リンク
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