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「狼と香辛料」5巻　支倉凍砂(図書館)を読む。面白い。
商人ラノベ。シリーズ最高傑作出ました。ある意味最終巻。
今回は2種のミステリ。
・取引に裏は無いのか?
・狼は何を恐れていたのか?
展開は「セックスしないから、無駄な神経戦やってるんだよなー」とか「恋人持つのて面倒そうだ」などと思いながらも、楽しんで読んだ。4巻を読んだ時は「了解事項の多い恋人たちの会話の速さに ついていけない」と少し思ったが、今回そんな事ない。
シリーズとして毎回、"女なになに"な色んな職業と主人公たちは対峙するが、今回こう来たか。初心というか盲点。
メモ　ホロ(質料)≒宿屋≦女商人の貯蓄
連想キーワード　サステナブル
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