キラレ×キラレ (講談社ノベルス)
キラレ×キラレ森博嗣(図書館)を読む。面白い。
新シリーズのミステリ。2作目から読んでしまうという雑な事やってしまった。
「電車で切り裂き」とか「医師のカウンセリング」とか、ピンポイントでタイムリーだった。*1
動機方面スルーなのは、そういう形態として割り切った。
最後に出てくるのは、アノ人ではなく小森助手であるべきだと思うけど、単行本としてのまとまりよりもシリーズ優先なのだろうな。
感想リンク 黄泉ガエルさん
.
.
ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな

*1:まあ、この手は いつもタイムリーなのかも、だが