2008-06-28 ■ 本 「キラレ×キラレ」森博嗣(図書館)を読む。面白い。 新シリーズのミステリ。2作目から読んでしまうという雑な事やってしまった。 「電車で切り裂き」とか「医師のカウンセリング」とか、ピンポイントでタイムリーだった。*1 動機方面スルーなのは、そういう形態として割り切った。 最後に出てくるのは、アノ人ではなく小森助手であるべきだと思うけど、単行本としてのまとまりよりもシリーズ優先なのだろうな。 感想リンク 黄泉ガエルさん . . ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな *1:まあ、この手は いつもタイムリーなのかも、だが