2008-05-16 ■ 本 「算法少女」遠藤寛子(図書館)を読む。面白い。 舞台が江戸の児童小説。 「算法少女」という和算の本を出した少女がいた所までは史実っぽい。題名のネーミングが極めてラノベだ、江戸なのに。 数学を解く面白さがストーリーにあまり絡まない。終盤が左展開。