「安宅家の人々」47話48話(火水)

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エンクミ母のターン。
シリーズのテーマである「無償の愛」てアンタ(エンクミ父)の事だったか!!と驚く。
安宅家母に横恋慕していたが、不倫する事もなく、ただ「無償の愛」を捧げていたエンクミ父。
なにかやましい事でもすればエンクミ父を罵れるのに、夫がただ他の女に心を奪われていくのを横で見ているのに耐え切れず、狂っていったエンクミ母。(家を出ていく事で解決)。
「見ちゃいられない正義」だ。
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エンクミの主役性を考える。
群像劇というか、けっこう埋没する主人公なのだけど、泣く時はエンクミのみ力一杯泣いている様子。主役の特権だ。
本人リンク　エンクミ
↑「過剰に嫉妬し過ぎ」「『えッ？』が多すぎ」「何故スグぶつ」「顔が怖い」「主人公がこんなにも成長しないドラマも新しい」とのこと。