宮本常一、アフリカとアジアを歩く (岩波現代文庫―社会)
宮本常一、アフリカとアジアを歩く」宮本常一(図書館)を読む。面白い。
老境の農学者がケニアタンザニア、台湾、中国を歩く。(目次で韓国の「済州島をあるく」とあるが、歩いた記述は無い)
農学者は、こうやって世界を切り取って認識してるのだなー、というのが面白かった。