2006-01-30 ■ 本 「そして名探偵は生まれた」歌野晶午(図書館)を読む。面白かった。 シチュエーションの鬼、歌野晶午の中編ミステリ3作。 「生存者、一名」のオチがミステリ的に非道くて、微笑ましい。