再読

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))
夏への扉ロバート・A・ハインライン(図書館)を読む。面白かった。
たくさんの扉がある。どれか一つが夏への扉なんだ。
コールドスリープとかのSF。1970→2000。
手の込んだロリコンだな、おい。
実は最初読んだ時、面白くなかった。小学生の時か中学生の時か忘れたが。特許とか株式とかよくわからなかったのだと思う。忘れたけど。
主人公は つまりエジソンなんだな。アメリカで大人気の偉人。まずアメリカ国内向けの作品であると。当たり前だけど。
エジソンの残したアイディアノートはエジソン文書(ペーパー)(500万頁)と呼ばれ、現在も研究されてるそうだ。(テレビで見て知ったんだけど「エジソン文書」ってgoogle検索0件だな)
しかし実際の科学の進歩遅いね。
関連映画 ASIN:B00024Z414(リンク先ネタばれ)