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・お届け先は宇宙 日本初の無人補給機を公開 - 朝日新聞
国際貢献頑張ってる。有人忌避もここまでくると異様なハイテク進化の様相。
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・2500万円以上する、怪物級に美しいスチームパンク腕時計 - Gizmodo Japan
ベルトが革なのも含めて格好いい。
NHK英語
・ジンジャープレッドハウス という言葉を知る。
・押韻する→ライムする という語を放送中に使ってた。主に「ライムする」を何度も使用。「韻を踏む」という表現は使わず。
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「ロードス島攻防記」塩野七生(図書館)を読む。面白い。
歴史小説にしては小品の印象。オスマン=トルコと聖ヨハネ騎士団がロードス島をめぐり攻防する。
聖地エルサレムを追い払われた聖ヨハネ騎士団はロードス島を占領し、以降イスラム商船への海賊行為を主業とする。トルコのスレイマン1世は大量の動員をし、聖ヨハネ騎士団を攻める。
唐突な腐展開があるが、作者はソレが一番書きたかったんだろうなあと妄想。
その他トリビア。
・地雷が何故mineと呼ぶのかわかった。mineは「鉱山」と「地雷」の両義あり、違和感を感じてた。
一番最初の「地雷」は"穴を掘って城壁の真下まで行き、そこで爆発させて城壁を崩す"という鉱夫の技術が利用された武器(というか戦法)だったらしい*1。成程、それでか。
・聖ヨハネ騎士団の所有していた聖遺物(リリック)一覧。
聖ヨハネの右手、キリスト磔の十字架の木片、磔のいばら冠のトゲが2本など。
・聖ヨハネ騎士団は妻帯が許されなかった。異人との防衛線とか、王に援軍を要請するとか「氷と炎の歌シリーズ」(小説)を連想。→「氷と炎の歌シリーズ」1巻
B.C.227年に倒壊してしまうロードス島の巨大銅像は港の入り口をまたぐ大きなものだったとの事。氷と炎の歌シリーズのブレーヴォス(ブラーボス)だな。
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感想リンク esu-kei_textさん
塩野七生の同系統リンク →「レパントの海戦」
*1:この地雷に対抗する手段は"城側からも穴を掘り、攻城側の穴に突き当て、爆発させて攻城側の穴を潰す"そうだが、眉ツバ。そんな上手くいくかな?
大宮
・「ブックマーケット」に「ICO」(ゲーム)と「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」(本)売却。売価1000円と100円。
・同店舗で「光車よ、まわれ!」を見つける。解説が三浦しをんだった。いくら当時三浦しをんが小学生だったとしても、リアルな話だと信じるのはファンタジー脳すぎる。