2005-08-14から1日間の記事一覧

再読

「美濃牛」殊能将之(図書館)を再読する。面白い。 これはミステリなのかな?かな?と区分不能な作品を生み出す殊能将之だが、本作からその萌芽が見えた。超常的(スーパーナチュラル)なモノに関する姿勢もそうだが、小説の展開の仕方がトリックに主眼を置いて…

「電車男」

オリジナル展開へ突入。 デートを嘘の理由でキャンセルした電車男が、伊東美咲に(オタクも嘘も)バレて終話。 なんとなく伊東美咲ではなく仲間由紀恵ならカップルとして違和感なく見れるのかなと想像したけど、違和感こそ このドラマの命なのかも。

「スローダンス」

「スッポンみたいに夢に喰らいつけ」みたいな事は、その人の事好きじゃなきゃ言っちゃいけないよなと思ってたら告白しやがった。割と唐突。 前の感想 感想メモリンク にっぽん。!の恥の上塗りUSAさん

「トゥルー・コーリング」

死人から話し掛けられると1日をやり直さなければいけないアメリカドラマ。面白い。 アフガン帰りの傷病兵の回。泣くる。 死者の呼び声フラグは死の可避性が条件じゃないのかってヒロインが悩んでた。最初の方、観てないのでわからないのだが(ビデオ屋行った…

JASRACのウハウハ商売

http://d.hatena.ne.jp/hachiya/20050813 ↑八谷和彦による著作権ある音楽の使用方法・実際編。 創造する人の動機は、創造物が広く長く世に知れ渡る事だと思う。金銭は副次的なオハナシ。 甘いか? (その後の八谷和彦のJASRACへの言及http://d.hatena.ne.jp/h…