「アクセル・ワールド」5話

ここくらいで1巻終了なのかな。一応のきり。
加速したって、テスト1位や剣道で優秀な成績を残せんだろう。せいぜい問題量の多い数学のテストで役立つくらいか、と思ったがカンニングできるのか。剣道の試合はフィジカルバーストが出来なきゃ意味ないどころか、「バーストリンク」と呟いている間に1本取られそう。
タクムの戦闘スタイルは初見殺し。別の言い方をすると卑怯。既知なら楽勝という感じもする。だから黒雪姫にも挑めたという事か。
舐めプ*1の後、stay/nightのライダーvsセイバー展開になり、負けてしまったけど、そもそも接近した相手には胸ミサイル使えばいいんだからあの展開は勝てたのでは。1回性の武器だったのだろうか。
主人公の対等理論も、タクムの戦闘スタイルは初見殺しなのだから、初顔合わせで勝てばタクムの勝ちで、ほぼ今回勝ちだよな。舐めプで勝ちを捨てただけなのだから。
戦闘中の主人公vsタクムは2人だけの通信会話だと思う。個人情報保護の観点。
タクムにバックドアを渡した親(バーストリンクに誘った人らしい)がポイント全損なのは良いとして、それなら使用者のタクムも全損が相応では。
解説役の棒アバターは作者だそうで、もう出ないとの事。
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ひょっとしてバトル自体はタクムの勝ちなのかな。主人公が勝ってしまったらタクムのポイントが無くなりそうな事を言ってたし。引き分けで良いのなら2人が空中にいる時でもタクムは攻撃できたよな。あれは攻撃してしまうと自分も落ちてしまう状態で詰んでいるから、と解釈したけど、どうなんだろう。再考したら、相手の体力を全部削った時点で勝ちが確定でも良い気がする。そもそも、タクムの方が力が強いから、タクムを落とせない疑惑も。
感想リンク あんずあめさん

*1:この場合、必殺技で地階に叩き落とした後にトドメを刺さなかった事。