「プリティーリズム・オーロラドリーム」48話

結婚式のサムシング・フォー
Something Old, Something New, Something Borrowed, Something Blue。
ブルーだけ違和感あるのだが、憂鬱(ブルー)を認めて表に出す事で幸せになれるという意味だろうか。*1
48話のオーロラライジング初見は「会場全体が異空間になったのか」「演者を小さく描いて空間を広く描く事の極限まで挑戦してるなー」とオーロラライジングそのものを体感して楽しんで観ていたのだが、2度目に観た時は「ああ、あのぬいぐるみの宝石はプロポーズの宝石だったのね」と頭がソッチへ行ってしまい、あまりオーロラライジングそのものは観なかった。頭が考えている時、目は結構見てないのな。観る事の難しさよ。

↑父の服の赤襟が更生した元ヤンぽくて、良い表現だなー。服デザインがGJ!
結婚後の不安定なそなた言動についてはナーバスというか思い込みが強いというか「天才とは何か」を表現してると思う。表現者の天才は何を感じ取って生活しているのか、というテーマ。社長が外で泣いているので、当時のそなたの一方的な思い込みではなかった様子。病室のドアの開き加減が不自然とは最初思ってたけど、それより中に入らず廊下に座り続けるのが不自然だよなー社長。

↑コメ指摘の通り、確かにタンスの取っ手がデカい。

*1:欧州大陸でもこの習慣はあるのか、大陸でも青は憂鬱なのかわからんけど。