「探偵オペラ ミルキィホームズ」2期 3話

「さすがです」のマジキチ脚本
自分達が正義というのはフィルターだという事を、対イランできな臭くなってる世界情勢の中で教えてくれているのかもしれない。
今回ミルホの失態は大きい。刑務所の収容者数が3000人として*1、250クール放映して今回の失態がトントンだ*2。逆にG4は今回250クールぶんの働きをした。ミルホが主人公性を発揮するには、この2期で人類を救う結末ぐらいで釣り合う。脚本のマジキチな整合性を信頼すると、2期3話は最終回の為の前フリなのだ。
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*1:府中刑務所参照

*2:1話で1人の悪人を捕まえるものとする。又1クール12話とする。