2011年秋アニメ総括
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秋に終結したアニメという括りで。
面白さは
1位 「輪るピングドラム」
年間2位。年末に出頭したオウムの人は「最終回観てからじゃなきゃ」とか思ったのだろうか。いや、観てたかどうか知らないけど。
→最終回感想
2位 「UN-GO」
映画も観たぜ。不発が続いたミステリアニメもやりようがあるもんだ。
→最終回感想
3位 「ベン・トー」
1話はわりかし低調に感じたけど、シリーズ通して考えると、このアニメは徹底してオフビートを貫いただけか。意図的な調子外し。
4位 「WORKING!!」2期
1期ほど太いストーリーの軸がある訳でもなく、つまり伊波もヒロインから主要キャラに格下げされたみたい。1期ほど、のめり込んで観なかった。
ただ間をとった会話のやりとりや演出が、強迫観念じみてテンポの早い他のアニメを見慣れると新鮮。
4位 「僕は友達が少ない」
普通に面白いのだが、ゲテモノばかり2011年秋の中では話題性で埋没した感。
6位 「Fate/Zero」
最初の倉庫街の戦いまで*1は面白かったけど、後は原作既読組として盛り下がった。
7位 「侵略！？イカ娘」2期
癒された。初孫系? つまらなくても許される。
7位 「シーキューブ」
"突出した演出"vs"シリアスになると退屈な萌えアニメ病"のせめぎ合い。
9位 「gdgd妖精s」
どこに入れるか迷うが、この辺で。
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ベストOP/EDだが、秋クール最初は「シーキューブ」初期OP、暫くすると「ペルソナ4」OP、終盤は*2「ベン・トー」OPが良いな、と変遷していった。
ただ本当に個人的好みで言えば「UN-GO」EDなんだよな。(まあ、全部個人的好みなんだけど)曲はともかく、映像は何の変哲もなくてベストとして勧めにくい。
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