「偽物語」2話


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1話冒頭ですぐに崩れ落ちた文字群が2話冒頭のナレだろう。〜どうしようもなく偽者なのだ*1
1話が、ひたぎ・月火(げっか)・真宵(まよい)で
2話が、撫子(なでこ)・火憐(かれん)・神原駿河(かんばるするが)。
OPは結局3パターンかな。EDはセンス良いけど化の時ほどインパクトない。というか、あのボーカルのsupercellが良かったのだと思う。

↑ブレスレットのポーズ
↓同じく神原

1話の登場キャラでは変わりなかったが、2話の撫子・神原は前作と髪型を変えてきてる。アニメでは珍しい。キャラは記号であるがゆえに同じ髪型(時には同じ服)を強いられる。化が売れたから冒険できる、と読み取る事も可能。まあ、原作準拠でもあるのだが。

↑主人公のゲスい顔。1話冒頭のひたぎと対をなす「楽しそうだなー」的表情。

黒沢明ばりのキメキメ構図。

シャフ度の前の予備姿勢でもある「どちらかに体重をかけた立ち姿」

↑ 前回予告の1番右って撫子だったのか。
それにしても無駄にエロい回だった。
感想リンク ローリング廻し蹴りさん 物理的領域の因果的閉包性さん

*1:"正義"と"正義の味方"論議って上遠野浩平の後書きにあった気がするな。