「UN-GO」8話
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映画カメラマン編終了。
8話前半は神林長平SFみたいでドキドキしたけど*1、後半はミステリとしては成立してなくてアニメ「GOSICK」「神メモ」以下なんじゃないかと思う。団地妻という声優*2のあだ名からの当て書きか!!等という無駄思考で誤魔化されてしまうけど、無理のある殺人。
EDが鳴る前に、敗戦探偵がなにやら小説の中から引用したような台詞で〆。物語(アニメ)として成り立っている、面白いとは思うけど、8話後半は少し誤魔化された感がある。
自称小説家が敗戦探偵を「心地よい幻想が解けてしまうから」真実にたどり着けないと豪語したが、"たとえ自分が犯人でも戦争が無かった世界の方が好ましい"と敗戦探偵は思っているに違いないという事だろうか。よくわからんなー。
ともあれ7話視聴時点で、夕焼けの放課後さんの素晴らしい考察が ほぼ当たりだったのに感心した*3。あの"エア寄りかかり"は いかにもありそうな作画ミスと思って確信できなかったorz なんか普通に幻想世界で「その幻想世界の殺人事件を解決すれば元の世界に帰れる」みたいに単純に考えていたよ。
監督のミタカキチタロウは根岸吉太郎のモジリかな。
以下キャプチャ絵。
映画撮影設定の世界では、いつも黒い格好の検事がラフな装いに。袈裟懸けのキャリーバッグがポイント。
↑裏から見た図
何で台本が金網を通れたのか不思議に思った視聴者も多いだろうが
↑草だったようだw
↑再登場希望はニートハッカーの素子さん
感想リンク にわか屋さんまとめ Lメモさんまとめ 夕焼けの放課後さん 心はいつも13歳さん ピンクの髪の…さん ローリング廻し蹴りさん ガキク（ケ）さん アニメ徒然草さん
絵リンク youkさん @pakosunさん くろと@原稿週間さん あ／ゆさん 白井さん ５番目の迷い猫さん アライヴさん ねこにんさん つがわさん
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