「電波女と青春男」11話12話(最終回)

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10話から というか宇宙人が出てから(形而上の)ファンタジー要素が加わってダレる事なく、シリーズ最終回まで駆け抜けた。が、ヒロインのエリオは後半かわいいだけと成り下がる。エリオ抜きで話を〆ると、シリーズとしてのまとまりは無いように思う。この食い足りなさが2期を作るのだろうか。
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前回感想でリュウシさんを普通サイドの代表と書いたけど、11話で否定されてやんの。奥が深くてなにより。リュウコやっちゅうに。
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シリーズ最初はシャフト成分少ないなー等と退屈してたが、3話に輝きを少し見せ(シャフト成分70%)、5話に全開し(シャフト成分100%)、9-12話まで高いシャフト成分を維持した(個人の感想です)。また「元は小説」という硬さがゴリゴリ感じられ、原作の入間人間も消せない個性なのだな、と。(良い意味で)
結局、駄菓子屋婆の言ってたキャトルミューティレーションて形而上の話(ものの例え)だけだったのか。なんか残念。
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11話キャプチャ絵

リュウシさん(リュウコやっちゅうに)

↑↓「僕の小規模な生活」のコスプレらしい。自転車の前カゴでドーナッツだから化の忍かと。

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どれだけ寄れるかに挑戦してるな。
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11話最後は「良い気分の間違いじゃなイカ?」とイカちゃんおち。
感想リンク GOMARZさん