「日常」14話
なの登校回。
前回が学校に通えるようになったエピソードで1クール目〆。「らき☆すた」も2クール目からメイン4人に加えて、ゆたか後輩組やみさお・あやのの背景コンビが投入された。日常系アニメだからこそ1クール目2クール目の境は明瞭という事か。*1
「ネジと服の隙間って男子高校生が喜ぶチョイエロ空間なのだろうか」という方を着方の前に思った。着方はロボだから首が180度回ったり、手があり得ない角度に曲がったりして着てるんだろうか。というか、服の穴はネジの大きさに比して、もっと大きく開いていなければ間尺に合わない気がするので自己修復機能のある服というか、そこまでいっちゃうと服が勝手に着るのを手伝ってくれる機能がついているのかもしれない。
焼きサバエピ面白い。19:02頃の「焼きサバ」の発音確かにわかりにくい。故意にSの子音だけ発声してるみたい。「笑顔の天才」も悪い意味でとると「馬鹿を笑顔でごまかしやがって」か。「逆に頭がいい」をゆっこは「逆に」をすっ飛ばして受け取っているのだろうなー。
ここ(14話)まできて、ゆっこが主役の意味がわかった気がする。今までは、「みおが主役じゃないのか」と首をひねっていたので。
脳内妄想だが、焼きサバ終わって旧EDに行き、Cパートでなの回顧という運びがスッキリする。旧EDでなのとゆっこが出会うので、新ED切替は次回からでも良かった。というか、OP/EDとも旧の方が良かったな。旧OPで本編に出てきてないエピソードもあるし。
新EDの歌も暗いというか重いというか、劇場版ハルヒのようなセンスだ。
次回予告はペソかと思ったが既出だった。
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「日常」DVD/BDが発売され、思ったより売れなかった*2様子。最低で合算1万枚以上はいくと思ってたので意外だ。ニコニコ再生数では文句なしのトップ級*3なのだが。
「30歳の保健体育」もニコニコ再生数*4良かったけど、売れてるって話は聞かないし、常に例外はあるのかもな。*5
