「日常」6話

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腹かかえて笑った。シュールというよりベタだけど、コメディで面白い というのは直球だ。ドラマの中にコメディ要素があるのではなく、コメディ部分以外は無い。ドラマの皮を全くかぶっていないぶん「ミルキィホームズ」や「生徒会役員共*1より純粋に笑いを楽しめるかも。ただ、それはつまりエピソード同士の繋がりが無く、6話は何の話だっけ??と振り返っても思い出せない可能性もある。
というか、まあ4話5話で主役グループ黒とゆっこ(主役グループ茶)のやりとりが笑えなくてアニメ感想スルーしてたんだが…。単純に「黒、嫌な子だなー」としか思わなかった。ギャグで勝負する潔さも、ギャグが笑えなければストーリーに逃げ込めない為救いようがない程苦痛になるという両刃の剣。
ちなみにニコニコ再生数でいうと5話が44万で1番人気なのか。解せぬな。みな40万以上で大差ないのだけど、1番面白いと思った2話が41万再生と大して奮ってない。感覚ズレてきてんのかな。
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しかし絵しりとりで"Parasite(寄生虫)"って難易度高い。書けないし、描けないよ。20log√10といい、実は高偏差値アニメか(意味不明)。
ゴキ話はロボットがゴキを怖がるというのもアレだけど、最後博士が創造物に嫌われてへこむ創造者という哲学的役回り。
ジャンケンで博士が「サランヘヨ(愛してる)」と言ってるのは鮫が好きだから。
10円サッカーって、やった事ないので よくわからず。
キャンプ話は布団の存在感に尽きる。キャンプちゅどーん絵は3Dアニメみたいな作画。

*1:生徒会役員共」も かなり笑いに特化してるんだけど、まだ1話ごとにまとまりがあり、津田君はどうなるの?誰と仲良くなるの?的な展開もあった。