王狩(1) (イブニングKC) 
「王狩」1巻 青木幸子(新刊)を読む。面白い。
将棋漫画。
愛知にしばらく行ってた時、活字が切れたので買った本。どうせ漫画喫茶にも無ければレンタルにも無いだろうと思ったので。
描いている分野は違うけど「ファンタジウム」に少し似ているかな。女性が少しヘタウマなタッチで対象に迫るトコ。
161頁の桂馬は「生垣に放り投げられた自分」を表してるのだろうか。桂馬の動き方を考えると。
162-3頁は「割れたガラスに入る」→ 一種の時間遡行か。
感想リンク  三軒茶屋別館さん