「魔法少女まどか☆マギカ」5話

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世間では仮面ライダーなんとか*1と似ていると言われてるようだけど、脚本担当の虚淵玄が書いた「Fate/Zero」の類似を思い浮かべてしまう訳です。多数の思惑が交錯し、戦闘に至るというパターン。
ほむらに青バックアップを依頼して断られた主人公は、青の魔法少女活動に付き合いたいと申し出る。実は青が危機に直面した際、主人公が契約をして直に助けたいという思惑だった。この心情吐露はアニメで描かれる。しかし、青が何を思っていたか描かれない。青も自分が危機の時は主人公が魔法契約して助けてくれるのを期待して、ついてくるのを許したのではないかという推測が可能だ。
また、最後結局ほむらが青を助けにくるのだが、明らかに青目当てではない。主人公が魔法契約するのを防ぐ為だけに青を助けたというのが正解だろう。「今までどこで見ていたんだ、お前は」と突っ込まざるを得ないタイミング。
回復能力が青の持ち味のようだけど、バトルの上達も早いように見える。最初、赤の動きに対応できなかったのが、だんだん形になってきてる。
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*1:単に特撮は観てないだけだけど。