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・ 『ホメられてピカルくん生放送SP』で平野綾ちゃんが『らき☆すた』聖地鷲宮神社から生中継！　-やらおん！
鷲宮の萌えおこしイベントというと、平野綾(こなた)ではなく、加藤英美里・福原香織(柊姉妹)や白石稔が今まで参加して盛り上げていたのだけど、平野綾も参戦。今まで餅をついて、こねていたのを食べるだけという徳川家康の役回りか。
でも、平野綾がタレントとしてメジャー化したのと、鷲宮の聖地巡礼が長続きしているのは素直に良い出会い(エンカウント)だと喜びたい。鷲宮にしても「次の1手」は常に欲しい。
で、年超えしたばかりの番組「ホメられてピカルくんSP」でオタの人が数名、お笑い芸人にいじられるのだが、テレビ局に応えてオタをチョイスしたのは鷲宮商工会ではないかと予想している。長くオタと鷲宮が信頼関係を築く中で、鷲宮にとって1人1人オタの顔が見分けられるようになる。「顔出しOK」なオタを相当数保有する事は町の財産と言っても良いかもしれない*1。
そもそも「らき☆すた」というコンテンツはオタの生態を描く漫画だった。まわりまわって、鷲宮がオタというコンテンツを抱えて活用していく展開になるならば、ちょっと面白い入れ子構造ではないか…と、1人妄想してニヤニヤしてた。
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オタがテレビに取り上げられる時、好奇と嘲笑がセットで付いてくる事が多い。
で、デメリットをおして、何故鷲宮ではオタが顔出しOKになるのか、という点を考える。先程は「信頼関係」の一言ですませてしまったのだが、「場の力」というのもあるかも。言い換えると「神の力」。
神社というハレの特殊な場にいる限りは こちらが正当なんだぜと、オタを支援してる仮説。エンチャントしてる。
巡礼リンク　Business Media 誠
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*1:通訳ボランティアが多数登録されているようなもの。