「熱海の捜査官」7話(ラス前)

最終回を前に、何故「熱海の捜査官」はイマイチだったのか考える。
やっぱり栗山千明の存在なのかな、と。
2人で派遣されると緊張感が失せてたるい。1人で乗り込んでこそ微妙な現地との軋轢が画面に出て、話をもたせる筈。
という訳で、助手役は現地採用の市長娘を推薦する。学園側も結局、描写が足りなかった感じ。学園視点が欲しい。
栗山千明の今回のキャラ自体、オダギリジョーと差異のないクールさで かぶってて不要。
失踪した女生徒数も結局この話数だと多すぎた感。
いやまあ毎週面白かったんだけど三木聡特有のダラダラ感だけでプラスアルファは無かったな、と。
感想リンク 小次郎つばめ返しさん