2010-09-02 ■ 本 ASIN:4845371898 ASIN:4101221111 「豪姫」富士正晴(図書館)を読む。面白い。 時代小説。富士正晴は初めて読む。 利休の死後から始まり、豪姫・古田織部・蒲生氏郷・高山右近・細川忠興など登場。 なんというか渋い。活劇しない。前半の章だけで終わらせたほうがスッキリまとまってるかも。 挿絵がやけに下手だと思ったら、富士正晴本人だった。編集は ちゃんと止めねば。