「和風総本家」金沢24時

先週放送分。
金沢の植木職人は仕事中に謡曲をうたう。金沢では「謡(うたい)が空から降ってくる」と言われるとのこと。
元は藩祖/前田利家が江戸徳川家に権力で負けても文化では負けまいと対抗して、植木職人に謡曲を奨励したことがはじまり。今も続いている。
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金沢職人大学校では茶道も教えている。仕事帰りで作業着のまま茶室へ。
「金沢のお客様は素養のある人が多いので、自分達も高めていかないと」(大意)と、職人さん。