立読み

熱烈 中華食堂日高屋―ラーメンが教えてくれた人生
地元大宮に本社を置くラーメン会社日高屋の創業記。
中卒で身代を築いたサクセスストーリー自伝。創業者は営業中でも赤鉛筆を耳に挟む習慣がなかなか抜けなかったそうだ。
一番最初の大宮 北銀座店はソープランドへの出前が多かったとの事。ヤクザ的な客との付き合いは"中庸"が肝心で、嫌われてもいけないが、好かれてもいけない。