2008-12-20 ■ 本 「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」西尾維新(新刊)を読む。面白い。 病院坂シリーズ第4弾。本巻単体でも読めない事は無いがお勧めしない。目次見て連作短編集かと思ったが、1巻ものの長編。ミステリ…多分。 西尾維新の文章は好きだと再確認した1冊。買って即ブックオフに売ったりする行動を最近してるのだが、文章の好きさだけで放出躊躇い中。 最初の章は神林長平を連想。 しっかし見た事ない方法でミステリ離れしてるよな。 あと、この本はオビがネタばれなので上手く見ないようにして、カバーなどを付けて買ってください。 感想リンク 立読師列伝さん