OP×14 音量それぞれ注意

このアニメのOPがカッコイイ(18個)
(島国大和のド畜生さんまとめ)
を観て、アニメOPの世界に浸ってしまった。
昔のアニメとかマイナーなアニメとかの縛り無しで、カッコイイOPまとめ↓。
バイファム (1983-)

↑1:29 『HELLO,VIFAM』歌:TAO
英語の歌を使ったのが当時衝撃だった。19時の子供向け時間帯。
OP前に本編ハイライト数秒挿入という演出も画期的*1。この演出は「レイズナー」に引き継がれる。
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新世紀エヴァンゲリオン (1995-)

↑1:30 『残酷な天使のテーゼ』歌:高橋洋子
本編を観てみたいと思わせる訴求力は一番かと。ミサトが主人公に見えなくもないOP。 
実写版
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カウボーイビバップ (1998-)

↑1:30 『Tank!』 作曲: 菅野よう子
スタイリッシュ過ぎて、時代がついていけなかった感のあるOP。もう歌すら無い。
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lain  (1998-)

↑1:58 『DUVET』歌:BOA
主人公以外をバッサリ切っているOP。
真の意味での深夜アニメで、真夜中のリアルタイムで観る事に価値があったような気がする。実写で言うと「NIGHT HEAD」みたいな感じ。 
MADムービー
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キングゲイナー  (2002-)

↑1:30 『キングゲイナー・オーバー!』歌:福山芳樹
変な踊りが奇妙に残るOP。内容も面白い割にいまひとつ不遇な気がする。
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テクノライズ (2003-)

↑1:20 曲はJuno Reactorの「Guardian Angel」。最初、映画「らせん」サントラでこの曲聴いたっけ。
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BLOOD+  (2005-)

↑1:32 『SEASON'S CALL』歌:HYDE
OPの域を超えてる。本編は最初の数話で脱落した。
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デスノート (2006-)

↑2:34 『What's up,people?!』歌:マキシマムザホルモン
深夜テイストのOPだ。歌も映像もアニメ的なわかりやすさ皆無。
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のだめカンタービレ (2007-)

↑1:21 『Allegro Cantabile』歌:SUEMITSU & THE SUEMITH
深夜アニメとは思えない程の爽やかさがノイタミナ枠ってことか。
OPもカオスとコスモスのせめぎ合いっぽい。
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ぼくらの (2007-)

↑1:30 『アンインストール』歌:石川智晶
らき☆すた」と共に、同時期のニコニコ動画で大量のMADが作られたOP。MADは現在ほとんど削除済み。
本編は観たことない。
まとめ自リンク
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らき☆すた (2007-)

↑1:30 『もってけ!セーラーふく』歌:泉こなた(平野綾)・柊かがみ(加藤英美里)・柊つかさ(福原香織)・高良みゆき(遠藤綾)
OPの当たり年2007年を代表するOP。破壊力あった。
時代考証的には、このOP以前にポッキーCM有り。*2
OPは よく動いてるけど、そのぶん本編は動かなかった。
まとめ自リンク
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さよなら絶望先生 (2007-)

↑1:30 『人として軸がぶれている』歌:大槻ケンヂほか
BLOOD+」みたいに作品性のあるOP。また「デスノート」のように深夜でしか有り得ないOP。
アニメの途中(4話目)から このOPに切り替わり、途中(10話)でまた別のOPに切り替わった不思議というか数奇なOP。

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その他

↑1:14 プリキュアのスペイン版

↑1:35 ネウロの自主制作版 『人生美味礼讃 』歌:Ali Project

*1:銀河漂流バイファム 〜VIFAM GENERATIONS〜さんの『アバンタイトル』参照

*2:書いとかないと多分5年後くらいには忘れてる。