朝日のようにさわやかに いのちのパレード
「朝日のようにさわやかに」恩田陸(図書館)を読む。面白い。
「いのちのパレード」恩田陸(図書館)を読む。つまらない。
短編集。2冊合わせて29編。
「朝日のようにさわやかに」収録の『淋しいお城』『あなたと夜と音楽と』が面白かった。『邂逅について』も単品だと、幻想性が強すぎて解読不能っぽいけど、収録順どおり、『邂逅について』→『淋しいお城』と読むと趣き深い。
感想リンク 木耳さん
「いのちのパレード」は全体的に幻想性が強すぎ。『エンドマークまでご一緒に』が、ミュージカル小説という変わった趣向。
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