「英語でしゃべらナイト」

裕木奈江ゲスト。久々に見た。
日本の小劇団の話となり、八嶋智人
「役者が10人、客が6人」
と話し、裕木も
「2/3(さんぶんのに)ならありました」と。
裕木はギリシャで1年演技を勉強し、その後アメリカへ。
オーディションで「硫黄島からの手紙」の役を得、その後デビッド・リンチの「インランド・エンパイア」に出演。エキストラとして撮影現場に行ったところ、デビッド・リンチの目にとまり、彼の即興でシーンを増やし、役を貰ったとの事。
「クレイジージャパニーズホームレスの役を思いついたんだけど、君できる?」と問われ、強く肯いたという。自由に映画撮ってんな。
裕木奈江37才、容姿がフリーズしてた。原田知世なみだ。
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ジョージ・クルーニー登場。
演じた役について
「彼は愛というより執着してるのさ」
と説明するのだけど、「執着」ってこの場合「オブセッション」なのか。
「利益の出る娯楽作品と自分がやりたい意欲的な作品と交互に出るのがコツ(トリック)だ」との事。