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「魔人探偵脳噛ネウロ」12巻這って動く老人　松井優征(新刊)を読む。面白い。
「弥子返済後半(幕間)」「幼女と七光り」収録。
・早坂兄弟の会社名は「笑顔」。・早坂弟の面倒見が良い。というか異常食欲も知ってる筈なので最初に治験の話をすれば良いのに。・ヒグチは弥子の異常食欲を知らなかったぽい。普通オゴリは二千円以内に収まるよな。・IT系妻の服が笑える。・というか17時をちょっと過ぎても会社に行けばなんとかなるんじゃないか。
・99話扉はキャバクラ風弥子アイ。・その左は"わたりてつ弥子"。98話最終頁のマグロ漁船から。その頃、渡哲也主演のマグロ漁船SPドラマがあった。
・100話扉の「百」の一番左下のキャラは誰だ?
・吾代の新しい車はミゼットII。一見狭そうに見える運転席だが、コラムシフトなので二人ぶんの席に広々座れるとも言える。でも二人乗った時はかなり狭そうだ。30馬力ほど。
・宮崎駿をモデルとした人物がロリコンで、宮崎吾朗をモデルとした人物に親の七光りについて語らせるか。祝「ネウロ」アニメ化!
・ロリコン社長もハングリーアートの変形か。
・「奈良鹿蓮美」の名は、昔「花札」の会社だった任天堂由来か。
・デュアルぺンは幼女のアイスピックの伏線。
・笹塚・吾代を道具扱い→正に鋏。この場面は快感。
・笹塚の言う「復讐する事でしか幸せになれない哀れな人間」は自分自身。
・「こーうっふく」の人も光属性。
この七光りの回が「ネウロ」読み直すきっかけでした。インパクトあった。
パロディリンク　朝目新聞さん
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