魔人探偵脳噛ネウロ 5 (ジャンプコミックス)
魔人探偵脳噛ネウロ」5巻 松井優征 (古本)を読む。面白い。
「温泉旅行後半」「調査会社と提携」収録。
ミステリしないし、一つの話が長くなった。推理もの連載自体が無茶だからしょうがない。面白いけど。
弥子の特色は「理解力」というより「雑食」で恐れないだけ、という気も。
プラモを作るシーンの細かさに、作者は やはり男かと疑う。*1
おまけのラフ画で、ラフでも吾代は凶悪だな、と笑う。ネームの段階で構図が9割決まっているというのは誇張かと。 「いろんな事情の板挟み」のコマは、ネームでは「タイタニック」してるように見える。
41話「とある有名なFBI長官」→フーバー
ユキ(22才) 吾代(25才) 笹塚(31才) 早坂部長(37歳)。刑事部下の石垣は24才
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*1:「電撃伐採ビリジアン」。胸に「砂漠化」の文字。7巻61話で壊される。