2007-04-17 ■ 本 「ミミズクと夜の王」紅玉いづき(新刊)を読む。面白い。 図書館どころか本屋探しても無かった。やっと見つけた*1。 童話。電撃文庫は幅が広い。 カバーイラスト 磯野宏夫 読んでる途中は「これが日本ファンタジーノベル大賞で出版されたら、どれだけ売れたろう」とか余計な事を考えていた。電撃で正解と思う。 泣かせポイントはあるけど、世界のモラル規定がよくわからず戸惑う。 図書館寄贈予定。 感想リンク 3Pダイアリーさん 夏本一糸さん . . . ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな *1:最近、3版が発行されたのだろう。北与野の書楽で購入