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町村前外相が柳沢氏辞任要求を「言葉狩り」
柳沢厚労相の「女性を『産む機械』に例える」は不適切発言だと思うが、それほど問題視してなかった。機械だとすると、スイッチを押せば良い話で「環境を整える」話になるかと。
その後の「『２人以上子供を持ちたい若者』を『健全』」とする柳沢厚労相発言は かなりどうかと思う。
町村信孝の、「（柳沢厚労相は子供が）２人、３人、４人いたらいいねと、ごくごく当たり前のことを言った」発言も不適切だ。
「２人以上子供を持つ」というのは国策であって、「健全」でも「当たり前」でもない。
国策はあって当然だが、国民の内心を操作しようとする政府は倒れるべきだと思う。
「美しい国日本」(あいまい)や「教育基本法改悪」(外国籍の子供は排除ですか)の安倍政権だから、それほど外していない流れだが。
柳沢・町村には「1984年」(小説)の感想文提出と街頭での「1984年」配布活動が、処罰として適当だと思う。
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今気付いたけど、政府による「内心の規定」とNHKへの締め付け(メディア統制)はコンボなのか。